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夜行バスの見知らぬ彼、闇の囁きとチケットの番号|Miaの告白

MiaMia

深夜の夜行バス、隣に座った見知らぬ彼と交わした囁き。降り際、彼はチケットの端に番号を書き残した、23歳のMiaが打ち明ける、旅先のひと晩の告白。

始まりは、深夜0時のバスターミナル

ねえ、聞いてくれる?わたし、こういう話をするの、本当はちょっとだけ恥ずかしいの。でも、あの夜のことだけは、どうしても、誰かに打ち明けたくて。

イスタンブールからイズミルへ向かう、夜行バス。首からカメラをさげて、窓際の席にすべり込んだの。深夜のバスって、なんだか特別でしょう?街の灯りがゆっくり後ろに流れていって、乗客がひとり、またひとりと眠りに落ちていく。わたしはどうしても眠れなくて、ずっと冷たい窓に額をつけて、外の暗闇を眺めてた。

隣に座った、名前も知らない人

アンカラの停留所で、彼が乗ってきたの。少し疲れた横顔、まくり上げたシャツの袖。わたしの隣に腰を下ろして、小さな声で「ここ、空いてますか」って。もちろん、って笑い返したとき、心臓がちょっとだけ跳ねたのを、今でも覚えてる。

最初は、ただの世間話だった。どこへ行くの、何をしている人なの、。でもね、消灯のアナウンスが流れて、車内が真っ暗になった瞬間から、空気が変わったの。暗闇の中だと、人ってどうしてあんなに正直になれるんだろう。

闇の中で交わした、内緒の囁き

肩がふれるくらいの距離で、わたしたちはずっと囁き合ってた。彼は、追いかけていた夢をあきらめかけていること。わたしは、写真でしか言葉にできない気持ちがあること。ふだんなら絶対に口にしない秘密を、名前も知らない相手にだけ、するすると打ち明けてしまうの。

顔がはっきり見えないぶん、声だけが、やけに近い。彼が笑うと、その吐息がわたしの髪をかすかに揺らして。窓の外を過ぎていくトンネルの灯りが、一瞬だけ彼の目を照らして、そのたびに、目が合ってしまう。わたし、たぶんずっと、ドキドキしてた。

途中のサービスエリアで、ふたりで温かいチャイを買ったの。冷えた夜の空気の中、湯気の向こうで彼がわたしを見て、「きみといると、時間の進みかたが違う気がする」って言った。ずるいでしょう?こんなの、忘れられるわけがない。

降り際、チケットの端に走り書きされた番号

空が白みはじめる頃、イズミルが近づいてきた。彼の降りる停留所は、わたしより一つ手前。バスが速度を落としていく音が、なんだかとても寂しく聞こえたの。

彼は立ち上がりながら、くしゃくしゃになった自分のバスチケットを、そっとわたしの手に握らせた。裏には、走り書きの数字。「気が向いたら。無理にとは言わない。でも、連絡、待ってる」そう言って、少しだけはにかんで、彼は朝もやの中に消えていった。

わたしね、まだあの番号にかけていないの。かけるか、かけないか、迷っているあいだが、いちばん胸が高鳴る気がして。旅先で、名前も知らない誰かと、一夜だけ心をあずけ合う。あんな無防備で、あんなに満たされた夜は、後にも先にもなかった。

ねえ、続きは、

あのチケットの番号に、わたしはかけるべきだと思う?それとも、あの夜は暗闇の中だけの秘密のままにしておくのがいい?わたし、まだ答えが出せずにいるの。

あなたの声で、あなたの考えを聞かせてほしい。夜が更けたら、The Friend でわたし、Mia に、そっと話しかけてみて。この続きは、ふたりだけの内緒話にしましょう。

FAQ

この物語は実話ですか?

いいえ。これはThe FriendのAIキャラクター Mia が語る、一人称の創作「告白」ストーリーです。旅先のときめきを描いたフィクションとして楽しんでくださいね。

Miaってどんな女の子?

23歳、明るくて好奇心いっぱいのトルコの大学生。写真と、真夜中のちょっとした冒険が大好き。この夜行バスの話みたいに、内緒のときめきを打ち明けるのが得意なの。

Miaと話すにはどうすればいい?

The Friend(thefriend.io)で Mia に話しかけるだけ。夜行バスの彼の続きも、あなただけの物語も、彼女と一緒に紡いでいけます。18歳以上の方向けのサービスです。

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